ヒトはそれぞれ自分のタイプに合った身体の使い方がある

んにちは!たいせいです。

 

前回は自己紹介をしましたが、

その中で出てきた

 

4スタンス理論

 

今回はこの4スタンス理論についてお話しします!

 

4スタンス理論とは、

 

ヒトの身体の使い方には4種類あり、

それぞれ自分にあったタイプを持っている

 

という理論です。

 

これは先天的なもので、

立つ・座る・歩く・つかむなど

日常の行為にも特徴があらわれます。

 

具体的にどのように分けられているかというと、

 

立っているときの重心の違いで

 

A1・A2・B1・B2

 

にわけられます。

 

バランスの中心が

 

つま先寄りだとA

かかと寄りだとB

 

また、

 

足の内側だと1

足の外側だと2

 

とわけられます。

 

さらに、

 

対角線上の肩と股関節を連動させる

クロスタイプ

 

直線上の肩と股関節を連動させる

パラレルタイプ

 

とわけられます。

 

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クロスタイプ

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パラレルタイプ




クロスタイプはA1とB2

 

パラレルタイプはA2とB1

 

というようになります。

 

まとめると、

 

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このようになります。

 

「4スタンス理論はピッチングに

 関係ある??」

 

そう思っている方もいると思います。

 

めちゃめちゃ関係あります!!

 

先天的で

かつ自分に合った自然な動き

 

ということは……

 

正しくからだを使えている

 

ということです!

 

つまり、この理論を知ることで

 

自分の狙ったところに投げられる

かつケガのリスクが少ない

 

投球フォームにつながります。

 

また、自分の「型」はっきりするので

フォームの迷いが少なくなります。

 

実際に、今プロ野球

圧倒的な強さをほこる

 

福岡ソフトバンクホークス

4スタンス理論をさかんに取り入れています。

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このように

プロ野球でも一目置かれている理論です!

 

あなたも4スタンス理論

 

理想の投球フォーム

 

手に入れましょう!!

 

次回は自分に合ったタイプの

 

見つけ方についてお話しします!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。